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平成28年度日本郵便株式会社 年賀寄付金配分事業にて施設を改修しました。

2016/10/31

認知症型通所介護施設の開設ないエリアでの開設準備を始めたのは、3年前。

当時、「介護保険の法改正から年度内に申請を出さないと、通所介護は開けなくなる」と

業者間で噂が流れたこともあり、デイサービスに必要なリビング等の広さ(食堂兼機能訓練室おおよそ27畳)のある物件が青田買い状態でした。休日・夜間をすべて使って、物件の問い合わせや内覧を重ねて、約180件近い不動産の中から決めたのが、今の「樹楽 デイサービスみんなのわ」です。今や人気エリアの八王子みなみ野駅の周りには、まだスーパー三和の入っている駅前のビルが1つだけ建設され、暗いまま。周辺は山を切り崩している状態で、駅の周りには明かりほとんどありませんでした。

「軽量鉄骨造」の「樹楽 デイサービスみんなのわ」は閑静な住宅街に位置しています。東京工科大学や片倉高等学校をはじめ、多くの教育機関のあるエリアです。「多くの学生にも福祉を学ぶ機会の提供」「(ゴールドプランの時代から福祉を見つめてきたメンバーからの声で)認知症の人に周辺症状がでない環境づくりを」をコンセプトに、認知症対応型通所介護の開設準備を始めました。

古い一軒家を施設とするために、施設の改修に必要な平成26年度の介護基盤緊急補助事業に申請しましたが、八王子市のご案内違いによりその年度は申請ができなくなりました。法改正により翌年度より「医療・福祉空間推進金」という名前に替った補助金は、平成27年4月より施行でしたが、東京都の他の基準にはない独自基準を八王子市が設けられ、そのことが10月下旬にホームページに公表されました。前年度より10月まで補助金申請が可能だと思い、待っていたため、施設の改修工事が大きく遅れることになります。

善意のボランティア活動のみを行っていた私どもの助けとなったのが、日本郵便株式会社の補助金です。『東京都知事より空家の有効活用に適した事業内容』という推薦状をいただき、平成28年度日本郵便株式会社年賀寄付金配分事業にて、工事費総額のおおよそ3/7にあたる4,862,400円の助成をいただきました。このことによって、写真の通りの庭を施設として使える状態にすることができ、安心・安全のための手すりを各所に設置したり、和室との間にあった壁を撤去してご高齢の方に使いやすい空間づくりをすることができました。また、施設として使うには通常の電力ではブレーカーが下がってしまうことから、電気工事も行うことができました。

ホームページに記載しております通り、環境音楽とアロマ漂う綺麗で過ごしやすい施設となっております。今までご利用いただきました利用者さんは、認知の周辺症状が出ずに、お過ごしいただいております。よりよい福祉空間づくりのためにお力添えいただきましたこと、スタッフ一同深く御礼申し上げます。

特定非営利活動法人みんなのわ 

「樹楽 デイサービスみんなのわ」

※お写真クリックで拡大出来ます。

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日本郵便年賀寄付金配分事業を玄関上に掲げています。

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開設前の庭。放置された樹木が生い茂り、たくさんの虫がいました。

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庭のコンクリート流し込みの様子
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庭の樹木を撤去して、送迎車が入りやすいようにコンクリートを敷く

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一軒家の室内リフォーム後の写真。奥の和室との壁を工事で撤去

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手摺の検証をするスタッフ(手摺は必要と思うところすべて設置)